ぼちぼち、うちにあるWindowsがいらなくなるんじゃないかというくらいのパフォーマンスを見せる Parallels Desktop だが、Official Blog で 3.0がもうすぐリリースされる旨、告知があった。
目玉は 3Dグラフィックス技術(OpenGL、DirectX)を使ったソフト(Quake 4 などのゲーム)が動かせるようになることのようだ。自分は PCでゲームやらないんでよくわからないが、これは大きいんじゃないだろうか。
他の自分的注目フィーチャーは、
- USB 2.0のサポート強化
動かないデバイスも結構あるみたいだから(自分も1つある)、これはうれしい。 - 起動してないバーチャルマシンのファイルにアクセスできる機能
融通効くなぁ。 - さらなるパフォーマンス向上
飽くなきバージョンアップ精神がスバラシイ。 - セキュリティ強化
バーチャルOSのせいで、ホストが危険にさらされたら元も子もないもんな
現バージョンからのアップグレードは $40。ただし、5/1以降の購入者は無料でアップグレード!(おお、自分はセーフ)
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