たまたま本屋で表題が目を引いたので「100万回生きたねこ」という絵本を立ち読みした。
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100万回生き死にを繰り返す間、ずっと自分自身が一番好きだったねこが、自分以外のねこ(自分の家族)を自分以上に好きになることができた後、2度と生き返らない死を迎える話。
絵本の作者がどんなメッセージを込めて書いたのかは分からないし、読む人の感じたままでよいと思っているかもしれない。
この絵本をさらっと読んで自分が感じたことは、満足した状態で死を迎えられるなら、それにこしたことないな、ということだ、ということにしておくが、さて、
このお話の意味わかるね?