« Amazon マーケットプレイスってすごい | メイン | 読書感想文「100万回生きたねこ」 »

INFOBAR2 と RBK-110CII(リュウドのau携帯電話用キーボード)

あとで読む

ひさしぶりに買ったガジェット RBK-110CIIリュウド(REUDO) の au携帯電話用キーボードだ。INFOBAR2 とつないで使ってみた。話は脱線するけど、golla MOBILE CAP は INFOBAR2 持ち歩くのに適している。すっぽり入るし、取り出しやすい。靴下みたいだけど。

楽天RBK-110CII を検索

いずれ、μVNC を INFOBAR2 にインストールして緊急時のサーバーメンテに使うつもりでいる(ケータイでサーバーアクセス - 携帯電話用キーボード と μVNC (groundwalker.com))のだが、とりあえずキーボードの感触だけ確かめてみる。

ただ、買ってすぐ試すってわけにいかなくて、電池は別売り。。。orz. LR-44電池を3つ買って(コンビニで買うと \500 くらいするぞ)、気を取り直す。

INFOBAR2 は接続端子が側面にあるので、スタンドにたてて使うことができないが、延長接続ケーブルを使って接続して使う事ができる。電車の中で使うにはそれなりに技がいるが、膝を閉じて、キーボードよりも手前に INFOBAR2 を置くようにすると結構作業しやすい。

INFOBAR2 は高速入力モード(参考:au 高速モード対応機種)に対応しているので、「Fn」+「H」を押して高速モードにしてから操作を開始する。キーボードを接続するたびにノーマルモードに戻されるので、「Fn」+「H」を押すことを習慣づけるといいだろう。

キーボードの配列は PCとそう変わらないし、高速モードだとレスポンスも十分なので、通常の文字入力でストレスを感じることはない。しかし、漢字変換にちょっとコツがいる。

INFOBAR2 側で入力予測がONになっていると携帯電話での入力では、1文字入力するたびに予測候補が変化していくが、 RBK-110CII でキーをたたいてもはじめの1文字だけで予測候補が止まってしまう。なので、明示的に「変換」操作をしてやる必要があるのだが、これは 「Fn」+「T」(左ソフトキーに対応)を押してやる必要がある。それと「。」を入力すると変換状態が確定されてしまうので、「。」を入力する前に 「Fn」+「T」で変換してやる必要がある。

また、キーボードの左側と右側が少し離れている(間に携帯電話を接続するスタンドや端子がある)ので、しばらく違和感があるかもしれないのと、開いたときに開いた状態をロックできないので、膝の上ではぐらぐらして不安定な感じ。バッグの上とかで作業したほうがいいかもしれない。

ときおりキーが効かなくなったりすることもあるが、入力モード(漢字、英数など)を切り替えるとだいたい直る。

キートップは思いのほかしっかり作られていて、思い切りたたいても壊れなさそう。色もつや消しの黒で落ち着いている。想像していたよりも大きいが重量は思ったよりも軽い(180g)。

新品は8千円くらいするが、Amazonのマーケットプレイスとかオークションで買えれば 5、6千円で入手することができるようなので、まぁ、買っても損のないツールといえよう。

次は VNCの接続環境作らなきゃ。。。

Trackbacks

Trackback URL:
http://groundwalker.com/mt/gwtb.cgi/374

Comments (1)

どうも infobar2 だと予測モードをオフにすると全角で1文字目しか入力されない。常に予測ONにしておかないと入力できないみたい。

あと、入力できない画面で文字入力してしまうと一部キー操作ができなくなるような。

« Amazon マーケットプレイスってすごい | メイン | 読書感想文「100万回生きたねこ」 »

スポンサー

関連ブログ

あわせて読みたい

関連キーワード

Powered by
Movable Type 3.34

連絡先