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PHP で JSON 関連

あとで読む
$php_array= array(
  'id'=>'foobar',
  'item'=> array(
     'data1'=>32,
     'data2'=>'content',
  ),
);

をエンコードするには、

  • php-json(pecl)
    $json_data=json_encode($php_array);
    
  • Services_JSON(pear)
    $json = new Services_JSON();
    $json_data=$json->encode($php_array);
    

結果は、

{"id":"foobar","item":{"data1":32,"data2":"content"}}

反対に、JSONデータ をデコードするには、

  • php-json(pecl)
    $php_data=json_decode($json_data);
    
  • Services_JSON(pear)
    $php_data=$json->decode($json_data);
    

どちらも Javascriptオブジェクトを stdClassのインスタンスとして返すが、php-json のほうは、decode() の第2引数に true を与えると 連想配列にしてくれる。このほうが使い勝手がよいと思う。

エンコードする方は自分で書いてもいいけど、デコードは助かるなぁ。

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