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今朝、目的駅に到着する少し前に寝てしまったため、目的駅であわてて飛び降りたのだが、改札まで着いて、ふと、バッグがひとつないことに気づいた。網棚の荷物を忘れてしまったのである。

すぐに駅事務所の人に伝えたので、数駅先の駅に連絡してもらってその駅で確保できたが、結局１時間強のロスタイム。。気をつけよう。しかし、すぐに駅員さんに連絡したため、ロスは最小限で食い止められたと思う。ので、前向きに「転ばぬ先の杖」を書いておく。

電車で忘れモノをしても被害を最小限に食い止めるための心得。

• 貴重品とその他は別のバッグに入れておく
• 乗った電車の行き先と出発時間、号車を覚えておく。覚えるくせをつける
• 極力網棚に荷物を載せない。載せる場合は進行方向に対して右か左か覚えておく
• 忘れモノに気づいたときは降りたホームの駅事務所に駆け込む。改札ではない
• 駆け込んだら、「行き先」「出発時間」「号車」「忘れモノの特徴」を手早く伝える

上記内容が伝えられたら途中駅で確保してもらえる確率が高い。しかし、場所やモノの説明が曖昧だと 短い停車時間内で探しきれないので、荷物はその電車の最終目的地まで行くことになる。